白ニキビや黒ニキビがあると、ニキビの芯を出したくなりませんか?
白ニキビや黒ニキビは、そのまま放置しておくと、赤く炎症したニキビになってしまうかもしれませんよね。
だから、その前に芯を取り除くことができれば、1つのニキビが肌を汚すことを防ぐことができますよね。
ただ、ニキビ芯を出すといっても、注意事項もありますので、ちょっと解説してまいりましょう!
もくじ(見たい項目をタップで見られます♪)
黒ニキビと白ニキビで、芯の出し方は違う
ニキビの芯を出そうとしたときに、黒ニキビでも白ニキビでも、同じやり方で芯を出そうとする人がいます。
しかし、黒ニキビと白ニキビでは、芯の出し方が違います!注意してくださいね。
(具体的な出し方については、下記でご紹介しています。)
黒ニキビと白ニキビで、使う器具も異なります。
黒ニキビの場合
黒ニキビの芯を出すためには、銀の棒の先が輪になっている面皰圧子(めんぽうあっし)、という器具を使います。
詳しい出し方については、下記のページをどうぞ。
白ニキビの場合
白ニキビの場合は、「芯を出す」というよりは、入口に穴をあけて「毛穴にたまっている皮脂を押し出す」ようなイメージです。
毛穴の入り口がつまって、皮脂がたまっている状態が白ニキビですから。
白ニキビの皮脂を押し出すには、ニキビ潰し用の針と面皰圧子(めんぽうあっし)という器具を使います。
黒ニキビと白ニキビでは、芯の出し方がちょっと違う
ちなみに、黒ニキビと同じ方法で白ニキビの皮脂を出そうとすると、うまく出てくれず、ニキビを潰してしまいかねません。
ニキビを潰すと肌組織が破損したり、ニキビの悪化の原因になり得ますので気をつけましょう。
赤ニキビ、黄ニキビの芯を出すなんて、もってのほか
ちなみにですが、炎症した赤ニキビの状態のときや、黄ニキビになっているときは、絶対にニキビの芯を出そうとなんて考えないでください。
そんことしたら、余計にニキビをグチャグチャに悪化させてしまい、色素沈着のニキビ痕や、クレーターのニキビ跡が残る可能性を高めます。
絶対にやらないでくださいね!
赤ニキビや黄ニキビの芯を出そうとするなんて行為は、赤く腫れたタンコブに、パンチするようなものですよ^^;
芯を出すことよりも、ニキビができないようにすることの方が圧倒的に大切!!
毛穴が詰まることがそもそものニキビの始まりです。
毛穴が詰まったところに皮脂がたまってきて、それが白ニキビや黒ニキビになります。
さらに赤く腫れたニキビができてしまうのは、黒ニキビや白ニキビが赤く腫れたニキビに悪化してしまうことが原因。
ですから、毛穴が詰まらないようにすれば、赤ニキビができて、嫌な思いをすることもなくなるわけです。
ニキビ予防は、毛穴の詰まりを取り除くことが一番大切です。
毛穴の詰まりを取り除いて、白ニキビや黒ニキビを防ぐのにおすすめのニキビケア
「毛穴の詰まりを取り除く」といっても、洗顔のときにゴシゴシ洗えばいいわけではありません。
ゴシゴシ洗ったら、逆に皮膚が防衛本能で皮脂を出してしまい、結局毛穴に皮脂がたまりやすくなってしまいます。
毛穴から出る皮脂というのは、皮膚の乾燥を防ぐためにあります。
人間にとって必要なんですよね、皮脂って。
ですから、皮脂を取り除きすぎてしまうと、防衛本能で皮脂が過剰に出てきてしまいます。
そこでおすすめしたいのが、
肌の刺激にならないように、優しく皮脂を取り除く
ゴシゴシではなく毛穴の詰まりを取る
こういったことが可能な洗顔料です。
そんな洗顔料あるの?
そんなことが可能な洗顔料があるの?
ということになるわけですが、富士フイルムのルナメアACならそれが可能です。
天然クレイで優しく余分な皮脂を取り除く
ルナメアACの洗顔料には、クレイが配合されています。
クレイ=泥の吸着力で、肌を刺激せずに、やさ~しく余計な皮脂を取り除いてくれます。
毛穴にもぐりこむファイバースクラブ
ルナメアACの洗顔料に含まれているファイバースクラブ、これはすごいです。
ファイバースクラブは、0~50μm(マイクロメートル)と非常に細いです。
毛穴よりも細いので、毛穴にもぐりこんで毛穴の詰まりをからめ取ってくれます。
毛穴に有効成分を届ける技術
ルナメアACの化粧水には、富士フイルムが独自に開発した「アクネシューター」という技術が使われています。
アクネシューターは、毛穴の脂に反応して、毛穴にニキビケア成分を届けてくれます。
アクネシューターで、潤い成分や炎症を予防する成分を届けることで、皮脂の過剰分泌を防いだり、炎症ニキビを予防する効果が期待できるわけです。
ルナメアACは、洗顔料、化粧水、ジェルクリームがセットになったお試しセットがあります。
お手頃価格で買えますので、まずは試してみてくださいね。