ニキビ跡の赤みって嫌ですよねぇ。
結構目立ってしまいますし、消えてくれるのにも時間がかかりやすいです。
ニキビ跡の赤みは、なるべく早く対策した方がいいです。
なぜなら、赤みをそのままケアせずにいると、色素沈着(シミ)になってしまう可能性があるからです。
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そもそも、シミとはどういう状態?
ご存知の通り、シミはメラニンが生成されることが原因でできます。
メラニンは、表皮の奥の方にあるメラノサイトという部分から生成されます。
で、シミというのは、そもそもどういう状態なのでしょうか?
シミというのは、紫外線を浴びたりしていないのに、メラノサイトからメラニンが出て続けてしまっている状態です。
シミの部分はメラニンが出続けている上に、厚く・硬くなっているので、美白成分も浸透しにくいです。
それゆえ、シミ(色素沈着)は赤みよりもさらに消すのが大変です。
ですので、ニキビ跡の赤みは、シミ(色素沈着)にならないように治すべきです。
では、ニキビ跡の赤みはどんな化粧品を選んでスキンケアしていけばいいのか?
その選び方を解説していきましょう。
赤みが残っている状態とは、どういうことなのか?
悪化したニキビが赤くなるのは、細菌と免疫が戦うので、毛穴が炎症したり、毛細血管が傷つけられて赤くなってしまいます。
そのダメージが赤く残ったままになり、ニキビ跡の赤みになっています。
ニキビ跡の赤みに効果の期待できる成分1:ビタミンC
ニキビ跡の赤みをケアするのに、定番の成分といえばビタミンCです。
ビタミンCには、抗炎症作用や、メラニンを還元して元の肌の色に戻す働きがあります。
ビタミンCって激安の化粧水にも入ってるけど・・・そういうのでも効果あるの?
ビタミンCが配合された化粧水は、世の中にたくさんあります。
それこそ、100円ショップで売られている激安化粧水にも、ビタミンCが配合されているものもありますよね?
で・す・が、
ただ、ビタミンCが配合されているからといって、どんな商品でもいいわけではありません。
ビタミンCが安定して届くことが重要。
まず、ビタミンCというのは、不安定な成分です。
赤みが発生している部分に、安定して届くことができないと、赤みを沈める効果があまり期待できません。
ケア製品を選ぶ際には、「ビタミンCが安定して届く」ということを売りにしているケア製品を選ぶのがポイントです。
ビタミンCがほとんど入っていない可能性も
ビタミンC配合と書いてある化粧水でも、ほんの少ししかビタミンCが入っていない可能性も多分にあります。
まあ、ごく少量であっても、入っていることには偽りはないわけですけど・・・(笑)
どのくらいのビタミンCの含有量なのか、化粧水のパッケージには書かれていないので、あまりに値段が安い製品には、注意すべきです。
ニキビ跡の赤みに効果の期待できる成分2:ハイドロキノン
ニキビ跡の赤みを消すには、ハイドロキノンという成分も高い効果が期待できます。
その効果は、ビタミンCの10倍以上の美白効果があるとも言われています。
肌の漂白剤とも呼ばれるほど、美白効果が高い成分です。
ただ、高い効果が期待できるといっても、メラニンが生成されている部分は、表皮の奥の方にあります。
ハイドロキノンをどのように浸透させていくかで、効果に差が出てきます。
洗顔料は、刺激にならないものを選ぶべし!
お次は、ニキビ跡の赤みがある場合の洗顔料の選び方について!
ニキビ跡の赤みがある場合、まだ炎症が収まっていない可能性もあります。
まだ炎症がおさまっていない場合は、刺激になる洗顔料は避けるべきです。
元々炎症して赤くなっているのに、サリチル酸などのピーリング効果のある洗顔料を使ってしまうと、炎症をさらに悪化させてしまう可能性があります。
市販品で売られているような洗顔料では、それほど大きなダメージにはならないでしょうが、それでもピーリングは酸で肌を溶かす行為ですから、刺激はあります。
やはり炎症は悪化させない方がいいのは言うまでもありませんから、慎重にいきましょう。
刺激になる洗顔はダメ。でも、余分な皮脂は取り除く必要がある
肌の毛穴から分泌される皮脂は、皮膚を守る働きがあります。
皮脂は、人間の生存のために必要なものです。
ただ、そうは言っても余分な皮脂は取り除く必要があります。
顔の余分な皮脂は、アクネ菌(ニキビ菌とも呼ばれることもある)が増殖する原因です。
アクネ菌が皮脂をパクパク食べて増えてしまうわけです(そしてニキビが悪化)。
ですので、刺激になる洗顔は避けつつも、余計ないらない皮脂は取り除くべきです。
赤みがある状態では、ピーリング効果のある洗顔料や、ゴツゴツしたスクラブが入った洗顔料は、刺激になるので避けましょう。
「じゃあ、どういう洗顔料を使えばいいの?」
となると、クレイ洗顔がおすすめです。
クレイ=泥が、余分な皮脂を吸収してくれますから、肌に優しく、刺激になりづらいです。
以上をまとめると、ニキビ跡の赤み対策におすすめの化粧品は?
以上をまとめると、ニキビ跡の赤み対策には、次の要素を満たした化粧品(ケア製品)がおすすめです。
ビタミンCを配合(できれば高濃度で、浸透力のあるもの)
ハイドロキノンを配合
クレイ洗顔
これらを満たしたニキビケア製品でおすすめは、ビーグレン(b.glen)のQuSomeホワイトシリーズです。
トライアルセットの構成内容がとにかくすごい
ビーグレンのQuSomeホワイトシリーズは、以下のような構成になっています。

・クレイウォッシュ ⇒ クレイ(泥)の洗顔料
・QuSomeホワイトローション ⇒ ビタミンC配合
・QuSomeホワイトエッセンス ⇒ ハイドロキノン誘導体をベースにしたアルブチン配合
・QuSomeホワイトクリーム ⇒ ハイドロキノン配合
・QuSomeモイスチャーリッチクリーム ⇒ 消えないシミがこびりつくのを防ぐ
ビーグレンのQuSomeホワイトシリーズは、
洗顔料は、肌に優しいクレイの洗顔料。
化粧水には、ビタミンC。
美容液には、ハイドロキノンの誘導体をベースにしたアルブチン。
クリームは、ハイドロキノン配合。
うむ、まさに、ニキビ跡の赤みを消すのにふさわしいラインアップ。
ビーグレンの独自の浸透テクノロジー
人間の皮膚には、異物が体内に入り込まないようにするための、バリア機能があります。
バリア機能があるため、普通の水分などは皮膚の表面で弾き返されてしまいます。
つまり、何の工夫もない製品だと、あまり届かないわけです(汗)
そのため、肌に成分を浸透させる技術が使われていない化粧品だと、
「全然効果ないじゃないの・・・」
なんて悲しい結末に!
その点、ビーグレンには、独自の浸透テクノロジーが使われています。
浸透テクノロジーが使われているかどうかの違いで、最大10倍ほどの差があるそうです。
「ハイドロキノン」と「浸透テクノロジー」の合わせ技
いくらハイドロキノンが、肌の漂白剤と呼ばれるくらい強力なものだとしても、浸透しなければ、効果が十分に発揮されません!
というわけで、ビーグレンのQuSomeホワイトシリーズの一番のポイントは、やはり
「ハイドロキノン」と「浸透テクノロジー」の合わせ技
ですね。
ニキビ跡の赤みだけでなく、美白効果も期待できますよ。
あなたの肌が、白く綺麗な肌になってくれたら、めちゃくちゃ嬉しいと思いませんか?
肌が綺麗だと、周りの人があなたを見る目も変化すると思います。
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