赤ニキビの原因と治し方。なかなか治らないときはどうしたらいい?

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赤ニキビって、なかなか怖いですよね。

朝起きたら、いきなり出来ていることも多いですし・・・

大きい赤ニキビになってしまうと、跡が残ってしまう可能性が高くなるので注意が必要です。

では、赤ニキビをなるべく早く治すためにはどうしたらいいでしょうか?

赤ニキビを治すには?

赤ニキビを治す方法を考えるには、まず赤ニキビができるメカニズムを知っておいた方が、対処方法も理解しやすいです。

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とうわけで、赤ニキビができる過程を簡単におさらいしておきましょう。

■赤ニキビができるメカニズム

毛穴が詰まる
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毛穴の中に皮脂がたまる
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皮脂がたまってアクネ菌が増殖(皮脂はアクネ菌のエサになる)
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アクネ菌が好中球を引き寄せる
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好中球の出す、酵素(こうそ)や活性酸素で毛穴の中がダメージを受ける
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赤ニキビに!!

赤ニキビが発生するメカニズムは、簡単にいうとこのような流れです。
 

そんなわけで、赤ニキビができてしまったら、早く治すためには

 アクネ菌がさらに増殖しないように、毛穴に詰まっている皮脂を取り除く

 赤ニキビの炎症を抑える

ということが有効です。

毛穴に詰まっている皮脂を取り除くには?

アクネ菌がさらに増殖しないように、毛穴に詰まっている皮脂を取り除くには、クレイ洗顔がおすすめですよ。

というのも、赤ニキビは腫れて炎症しているので、かなり肌が弱って敏感な状態です。

弱った状態だからこそ、優しくケアしてあげるべき。

揚げ物を食べ過ぎて弱った胃腸には、優しい食べ物がいいですよね?それと同じことです(いや、違うか?笑)

クレイ(粘土)の吸着力で、肌に負担をかけずに、やさ~しく皮脂を取り除くのがいいわけです。

逆に、スクラブ入りの洗顔料は、スクラブで赤ニキビに刺激を与えてしまう恐れがあるので、おすすめしません。

赤ニキビの炎症を抑えるには?

甘草(グリチルレチン酸ジカリウム)で炎症を抑える

赤ニキビの炎症を抑えるには、抗炎症効果のある化粧水などを使うのがおすすめです。

炎症を抑える有効成分には「グリチルレチン酸ジカリウム」があります。

グリチルレチン酸ジカリウムは、『生薬の王』とも呼ばれる甘草(カンゾウ)に含まれている成分です。

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抗炎症作用を示す成分で、優しく炎症を抑えてくれるので、敏感な状態になっている赤ニキビにもってこいですよ。

さらに、ビタミンCで炎症を抑える

ニキビの炎症は、毛穴で活性酸素が発生することが大きな原因です。

ビタミンCには、活性酸素を除去する作用があるので、ニキビの炎症を抑えるにも効果的です。

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また、ビタミンCにはメラニン生成を抑制する働きもあるので、赤みや色素沈着の防止にもいいですよ。
 

これらのケアをまとめてするには?

以上をまとめると、赤ニキビ対策には、

クレイで優しく洗顔
 グリチルレチン酸ジカリウムで炎症を抑える
 ビタミンCで>活性酸素の除去&赤み対策

といったケアがおすすめです。

では、どんなニキビケア製品を使ったらいいのか?

というと、おすすめはビーグレンのニキビケアセットです。

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ビーグレンの洗顔料は、天然クレイ配合で、赤ニキビのある肌にやさしいです。

ローション(化粧水)には、炎症を抑える成分:グリチルレチン酸ジカリウムが配合されています。

美容液のCセラムには、ピュアビタミンCが高濃度に配合されています。

ビタミンCは赤みの原因であるメラニンの生成を抑える働きがあるので、ニキビ跡の赤み対策にいいですよ。

ビーグレンは、独自技術のQuSome(キューソーム)という超微小カプセルに、ピュアビタミンCを閉じ込めているので、単にビタミンCが含まれているだけの化粧品とはレベルが違います。
 

仕上げのモイスチャーゲルでは、肌を保湿して、刺激や乾燥から守ります。肌の刺激や乾燥は、皮脂の過剰分泌につながります。

ニキビができやすい人は、毎日のケアの仕上げに、しっかりと保湿対策をすることが大切です。

 赤ニキビに悩んでいる
 ニキビができると、なかなか治らない
 色々なニキビケア製品を使ってみたが、効果が感じられなかった

ビーグレンのニキビケアセットは、こんな人におすすめです。

洗顔料、化粧水、美容液、ゲルがセットになったお試しセットが1800円です。

お試しセットは7日分なので、「ニキビケア製品を使っているけど、赤ニキビがなかなか引かない」と感じているなら、まずは7日間、ビーグレンを試してみてはいかがでしょうか。

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