ニキビ跡の赤みを早く消すには?なかなか治らない場合もこのケア方法で!

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ニキビができたらそれはそれで嫌ですが、ニキビ跡もやっかいな存在ですよね。

ニキビ跡って、なかなか消えてくれませんし。

ニキビができると、「跡になってしまうのではないか?」という恐怖も付いて回るので、余計に嫌な気分になりますわね。

一言に「ニキビ跡」といっても、3種類ある

一言に「ニキビ跡」といっても、

 赤み
 色素沈着(シミ)
 クレーター(デコボコ)

の3種類に分類されます。

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ちなみに色素沈着(シミ)は、ニキビ跡の赤みが発展したものです。

色素沈着というのは、要はシミですから、赤みよりも色素沈着の方が治すのがやっかいです。

ですので、赤みの状態のときにケアして、色素沈着になってしまわないように対策することが大切です。
 

この記事では、3種類のニキビ跡のうち、ニキビ跡の赤みを早く消すケア方法について解説します。
 

ニキビ跡の赤みはどれくらいで消えるの?

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まず、ニキビ跡の赤みがどれくらいで消えるのか気になるところですよね。
 

結論としては、

どれくらいで消えるかは、ダメージの具合やケア方法によって異なる。

ということになります。
 

まあ、ありきたりな答えになってしまいますが、これが事実ですから・・・。
 

早ければ1ヶ月くらいで、だいぶ赤みが薄くなる場合もありますし、数ヶ月消えてくれない場合もあります。
 

どれくらいの期間で綺麗になるかは、

 ニキビ跡の大きさ
 ニキビ跡の深さ
 ケアの方法
 摂取する栄養分

などによって変わってきます。

例えば、ニキビの炎症が肌の奥深くまでおよんだ場合などは、毛穴のダメージも大きいですから、赤みを早く消したくてもそれなりに時間がかかるものです。
 

ケア方法は自分でコントロールできるじゃな~い

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ニキビ跡の大きさや深さは、ニキビ跡ができてしまってからは、さすがにどうすることも出来ません。

しかし、ケア方法などは自分でコントロールすることができる部分ですよね。

自分でコントロールできる部分でしっかりとケアしていけば、より早くニキビの赤みを消すことができますよ!
 

ニキビ跡の赤みを早く消すためのケア方法

では、ニキビ跡の赤みを早く消すためのケア方法の解説に入ってまいりましょう!

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ニキビ跡の赤みを早く消すためには、

 ターンオーバーの正常化
 有効なビタミンをとる
 ケア製品の利用

の3本柱でいくといいですよ。

順番に解説してまいりましょう!
 

ターンオーバーの正常化

ニキビに悩まされているあなたならすでにご存知とは思いますが、ターンオーバーとは肌の入れ替わりのこと。

単純な話、肌が入れ替わってくれれば、赤みだって綺麗になるって話です。

ですので、ターンオーバーはとても重要です!

ターンオーバーを促すにはしっかりと睡眠をとることがまず大切。

それに加えて、ターンオーバーに必要なビタミンをとることも必要です。

赤みに有効なビタミンをとる

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ニキビ跡の赤み対策には、赤みに有効なビタミンをとることもしていきましょう。

特にとりたいビタミンと役割をあげておきましょう。

ビタミンA…皮膚の代謝を調整
ビタミンB6…タンパク質の代謝を促進
ビタミンC…ニキビの赤みや色素沈着の原因となるメラニンの生成を抑制
ビタミンE…抗酸化作用(メラニン対策)

以上のビタミンをとるのがおすすめです。

ただ、毎日の食事でこういったビタミンをきちんと摂取するのはなかなか大変かも?

マルチビタミンのサプリメントや、ニキビ対策サプリメントでまとめてとるのがラクですね。
 

ケア製品を利用する

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ニキビ跡の赤みに有効な成分は、ハイドロキノン、ビタミンCなどですので、これらの成分を配合したケア製品を利用するのがおすすめです。
 

 赤みに効果が高いのは「ハイドロキノン」

赤みへの効果の高さで言ったら、やっぱりハイドロキノンですね。
 

ニキビ跡の赤み対策としては、ビタミンCもよく取り上げられますよね?

ですが、ハイドロキノンはビタミンCの10倍~100倍の美白効果があると言われています。

ビタミンCの10倍~100倍の美白効果って、こりゃ相当すごいですよね?

ただ、ハイドロキノンは効果が大きい分、刺激や副作用もあるので、注意して使う必要があります。

■ハイドロキノン製品を使う場合の注意点
・太陽による紫外線対策をしっかりとやる(UVカット製品を利用しましょう)
・人によっては肌に合わずに炎症を起こす場合もあるので、パッチテストなどを行ってから使用する
・高濃度のハイドロキノンの場合は、長期使用は慎重に

赤み対策の定番「ビタミンC」

ニキビ跡の赤み対策としては、ビタミンCはよく挙げられる成分です。

ビタミンCには、酸化されたメラニンを還元して色を元に戻す働きがあります。

メラニンが赤黒くなるのは酸化が原因ですので、高い抗酸化作用のあるビタミンCが赤みに有効なんです。

なお、ビタミンCを配合している化粧水などはたくさんありますが、「ごく少量入っているだけ」という製品もあるので注意が必要です。

ハイドロキノン+ビタミンCでニキビ跡の赤みをケアする

ニキビ跡の赤みをケアするなら、おすすめはビーグレン(b.glen)のQuSomeホワイトシリーズです。
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ビーグレンのQuSome(キューソーム)ホワイトシリーズは、

 ビーグレンのQuSomeホワイトシリーズ
・QuSomeホワイトローション ⇒ ビタミンC配合
・QuSomeホワイトエッセンス ⇒ ハイドロキノン誘導体をベースにしたアルブチン配合
・QuSomeホワイトクリーム ⇒ ハイドロキノン配合
・QuSomeモイスチャーリッチクリーム ⇒ 消えないシミがこびりつくのを防ぐ

というラインナップになっています。

中でも、アルブチン配合のホワイトエッセンスと、ハイドロキノン配合のホワイトクリームは、特に使ってみて欲しいです。
 

ビタミンCの10倍~100倍の美白効果があると言われるハイドロキノンの実力を、一度体感してもらいたいです。

ビーグレンのホワイトシリーズには、QuSome(キューソーム)という、成分を浸透しやすくする技術が使われているのもポイントです。

せっかく有効成分が入っていても、肌の奥まで届かなければ意味がありませんので。

ビーグレンのホワイトシリーズには、お試し価格で購入できるトライアルセットがあります。

まずトライアルセットを試してみるといいですよ。

⇒ビーグレン QuSomeホワイト トライアルセットの詳細はこちらをクリック

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